・ウインドミルの質をあげる方法です、元動画はこちらです、詳しく解説していきます。
・ウインドミルの返しがかならずできるようになる方法でも少し触れていますが、頭を中心にウインドミルを返すことで、頭中心軸のウインドミルを学び、応用することで質をあげることができます。
つぶしてはねるウインドミルを学ぶ
・LA(背中をついたまま、足をふって入るウインドミルの入り)でなるべく両ひざを胸の方に引き寄せてから3点倒立をするイメージで頭にのせます
・とはいえ、いきなり三点倒立に持っていこうとしてもすんなりいかない場合は、動画のように右手を頭おでこ部分をガードするように固定。
・返しの際、頭がつくタイミングでひじをおでこの前に置いて体重移動(腰をひじの上にのせるイメージ)させると、だいぶやりやすくなります。
頭にのせるメリット
・動画のように、チェアにのせやすくなる
・ウインドから3点倒立、チェア、という体重移動が出来るようになると応用が効く
・ウインド→ヘッド ウインド→エートラ バックスピン→チェア 等々、楽にできるようになり後々、繋ごうとした際に有利になります・
つぶしてはねるウインドミルを連発する
・以上のウインドミルを連続すると、以下のようになります
・頭が床につきっぱなしになっていることがお分り頂けるでしょうか
・このように頭中心にウインドミルが出来るようになれば、次のステップです
頭中心のウインドミルから、徐々に腰の位置を固定する
・頭中心のつぶしてはねるウインドミルができるようになったら、背中をつくときに腰をなるべく落とさないように意識します
・つぶしてはねるウインドミルは高低差が激しいですが、この高低差を、背中をつく際に高さを維持するように耐えることで、徐々に高さ調整ができるようになります
・これが出来ると、ネックムーブの練習にもなりますし、スピードをあげる練習にもなります
・ウインドミルのレベルアップをしたい人は是非お試し下さい
以下も参考にして下さい
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