中部地方で有名なミスタージャンプ大高店さんへ訪問レビュー。
※2018年8月半時点での情報です。
概要
・一面での貸切などはしておらず、90分入れ替え制で3F建てのエリア全てを利用可能。
・トランポリンパークというよりは、ボルダリングやARゲームも取り入れた複合アミューズメント施設というイメージだ。
・2018年7月20日にオープンした為、施設が全体的に目新しいものが多い。
・新しいもの好き、アスレチック好き、子連れにオススメ。特に子供は新しい設備に大喜び。
・基本的に宙返りなどは禁止で、やる場合は自己責任と誓約書に記載があるので、アクロバットメインでやりたい人には不向き、設備を楽しむ人向けだ。
・子供に人気ゾーン:ロープをつたってふわふわマットに飛び降りるゾーン、トランポリンドッジボールゾーン、叩くと敵が倒せるゲーム形式のボルタリングゾーン、跳び箱みたいなブロックを併設したトランポリンゾーン、チューブスライダーなど。
・大人に人気ゾーン:ボルダリングエリア、スライダーエリア、ジップライン、ARアトラクションなど。
・キッズエリアにはボールプールやミニトランポリン、滑り台などがあり、1歳児くらいからでも遊べる、スタッフの方が巡回して声かけしてくれているので親は安心。
混雑具合
・お盆平日昼に訪れたところ、メインゾーンの予約は以下の感触であった。
・12:30に訪問、予約が取れたのは16:45〜の枠。
・18:00頃には、次の予約枠は19:00〜の枠。
・ハイシーズンの昼間などは混み合う為、9:30受付開始前にスタンバイすると良い。
・夜は空いてくるが、当日枠が全て埋まってしまうリスクを考えると遠方から来る場合はやはり朝方を狙いたい。
・イオン大高店の目の前にある為、待ち時間を過ごすのにはもってこいだ。
・また、キッズエリアは会員登録不要、待ち時間なしで入れた為、小さいお子さん連れであれば楽しみながら時間を潰せる。
・jump cafeという飲み物販売エリアもあり、3Fは広い部屋で休憩できるようになっている。
料金
・メインゾーンとキッズエリアに分かれており、キッズエリアは会員登録なし、8歳以下、¥500/1人で30分利用可能、保護者要付き添い。2人目以降は+¥200で利用可能。
・メインゾーンの利用には、まず会員登録が必要。受付にてスマホで会員登録を行い、当日の予約を行う。
・直接訪問して当日分の予約をする形式のみで電話等の事前予約はしていない。
・会員登録は¥800/1人 5歳以上でメインゾーンを使用する場合は必要。
・メインゾーン使用料は大人¥2700、5歳〜小学生は¥2200 (キャンペーンなどある為、最新情報は公式HPを確認下さい)、加工ソックス ¥300が必ず必要で、受付で購入可能。
まとめ
・キッズゾーン(予約不要):会員登録不要 ¥500
・メインゾーン(当日予約要):会員登録¥800 + 入場料¥2700(大人) + ソックス¥300 = ¥3800
・子供大喜び、新しいアトラクションやりたい大人も大喜びのおすすめ施設。
施設外観
南大高駅前イオンの正面を出て駐車場目の前に見える。駅からは徒歩10分程度だ。
外観
駐車場案内、昼〜夕方にかけて、玄関前はほぼ満車。
ちらほら空きが出来るがハイシーズンはあまり期待出来ない。
満車の場合はイオンの駐車場に停めて帰りに買い物をするとよい。
入り口
受付周辺
18:00時点での状況、夜は空いてくる印象だ。
キャンペーン期間で入場料が安くなっていた。
コーヒーからソフトクリームから唐揚げまで、いろんなメニューが注文可能。
安全ルール、1面貸切などの形式ではない為、衝突事故には特に注意が必要。
他の人が使ってるトランポリンには入らない、順番を守る、といった基本的なことを守ろう。
キッズゾーン
おさかなボルダリングで子供も大喜びだ。
滑り台にボールプール。
ふわふわ階段にミニトランポリン。
ARボルダリング
コウモリを叩くと点数が取れる、これも子供が大喜びするぞ。ゲームは他にも選べる模様。
トランポリンドッジボール
柔らかボールが複数置いてあるので、跳ねながらドッジボール。
トランポリンダンク
定番、トランポリンを使えばダンクショットも出来るぞ。
チューブスライダー
こちらのタイヤを取り出してレッツゴー。
子供と大人二人で滑ることもできる、落下のところがスピードついてスリルがあるが、ラストはブレーキがかかってぶつからない。
滑り終わったらタイヤは自分で元に戻す。
ボルダリング
高い、このプラスチックで出来たようなところも登れるそうだ。
急下降スライダーなど
急下降スライダーは身長140センチ以上必要だ、ジップラインは5歳くらいでも挑戦可能とのこと。
また写真下部に写っているのはウォールトランポリンだ。スタッフの方がやり方を教えてくれるぞ。
HADO
写真下部に写ってるのはARゲーム、3Dゴーグルをつけて、手から波動をだせるNewゲーム、チャレンジしなかったが人気だった。
施設全体
飛び降りるところが大人気、子供がロープをつたって登ってはとびおりるを繰り返す様子が見られた。
トランポリンとトランポリンの間に跳び箱のような箇所があり、楽しみながら跳ぶ様子がハッピー。
合わせてよみたい
初めてトランポリンをやろうとする人はまず以下の記事
基本的なやり方を見ておくことをオススメ
知っているかどうかで、ただ飛び跳ねるのかどうか?楽しめる幅が断然違ってくる
【トランポリン】初心者におすすめレクチャー動画記事
追記
浜松や名古屋にも、以下の通り毛色の違うトランポリンのお店がある。
◆トランポリンパーク(浜松) ミスタージャンプ大高店と比べると規模が小さくなるが比較的空いているトランポリンパークで、浜松西インターすぐにあるトランポリンパーク浜松もおすすめだ。
トランポリンパーク浜松レビュー記事はこちら
◆vivace(名古屋) アクロバット、バク宙、など本格的にトランポリンをやりたい人は、1面貸切を基本としており、レッスンもやっているトランポリンハウスvivaceがオススメだ。
※以下は筆者がvivaceに行った際の動画
自宅でトランポリン
大型トランポリンを置くスペースが取れなくとも、102cm程度のトランポリンであれば自宅に設置可能だ。
ジムトレーニングの一環として使われることのあるミニトランポリン、とにかく自宅で飛び続けるだけでも楽しくダイエットや良い運動になる。
213cmタイプのトランポリン、ネットがあり飛んでいかないよう安全。庭など、少しスペースに余裕があり、子供を遊ばせたいという方向け
304cm このレベルになると、アクロバットが少しばかり可能になるレベル
487cm 大型で、遊園地などで使用されているのを見たことのあるレベルだ。このキャパシティであればアクロバットの練習も十分可能だ。
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