台風の到来
2018年9月には台風24号により豊橋、浜松近辺は数日間停電となったのは記憶に新しい
2019年10月にも台風19号が接近中、915hPa 強風域650kmというトンデモ台風である
※気象庁HPより引用
台風19号による生活への影響は計り知れないものがありそうです。
比較するなら震度7の地震が起こるとか、もはやゴジラが来るとかそういうレベルの非常事態だと考えています。
発生直後から連日お伝えしていますが19号は普通の台風なんかではありません。台風15号より強くてはるかに大きい怪物です。 pic.twitter.com/LMcgNZOI2w
— アバンギャルド河津⛅お天気キャスター (@makotokawazu) October 10, 2019
関東地獄絵図(2019年9月台風)
津田沼駅が通勤できない人たちで入場規制になったり
【ニュース速報】
JR津田沼駅 入場規制で混乱台風15号の影響で、JR津田沼駅で入場規制。
構内へと向かう人々で、駅周辺に長蛇の列ができている。#AbemaNews で最新情報を放送中— AbemaTV(アベマTV)@今日の番組表から (@AbemaTV) September 9, 2019
南武線が大変なことになったり
台風15号で起きた関東地獄絵図4選
・津田沼駅の最後尾までバスで移動
・南武線の脱糞事件
・現在、千葉県から出れません
・町田駅の列が神奈川県突入#台風15号の被害 #日本の社畜力 pic.twitter.com/cOsDhZy2P7
— イグネ@リグワン (@igune3500) September 9, 2019
1ヶ月たっても停電が続いていたり
千葉県などで大きな被害が発生し、大規模な停電も続いた台風15号からまもなく1か月です。いまだ避難生活が続く人もいるほか、新たな問題も浮上しています。(Nスタ 10月7日放送) #台風15号 #千葉 #館山市 pic.twitter.com/neCI5wWi3b
— TBS NEWS (@tbs_news) October 7, 2019
台風の時は交通機関は全て運休にすれば地獄絵図状態や怪我人、死者が少しでも減るのに、と毎回思わされる
台風への備え
前回の停電から学び、そろえるべきものを紹介していく
モバイルバッテリー
これは買って一番よかったモバイルバッテリー
Ankerの20000mA ¥5000前後
購入して使用したところ、Ankerの充電規格PowerIQによりめちゃめちゃ充電が速い
10分もiPhoneにつなげば、リアルに30%程度は回復している
容量も多く、週に一度充電するようにしているが切れたところを見たことがなく
iPhone4〜5回はフル充電できるとのこと、絶対に一台はもっておいて損はない、超オススメ
デメリットは容量からか、若干重いところだろうか
モバイルバッテリー界では有名なTSUNEO
筆者もこちらを持っているが、USB-C,Lightning,MicroUSBの三つのケーブルが初期装備されているのが最高
容量も10000mAあり、iPhoneと同じくらいの重量と大きさなので手軽に持ち運びできるのが良い
気になるのはケーブルが結構短いので、充電しながら使う時は本体も一緒に持たなければならないこと
Ankerほど充電は速くない
大量の飲み物
2018年の停電時、うちは断水にはならなかったが飲み物や水は必須
保冷剤、クーラーボックス
冷蔵庫が停電で生鮮食品系はすぐにやられてしまう
保冷剤を冷蔵庫上段に置いておく、またはクーラーボックスに移動させると長持ちする
停電時は冷蔵庫、冷凍庫をあけしめする度に温度が上がるので
ドアを開けないようにテープでバッテンにしておくなどの措置をするとなおよい
コンロ
オール電化の家の場合はガス系がないと詰むので、簡易コンロがあるとお湯がわかせて
ラーメンを食べる、レトルト米をゆせんすることができるのでもっておくとよい
チキンラーメン、どん兵衛など
インスタント系は非常に便利、被災時の必須アイテムだ
LEDランタンバッテリーつき
モバイルバッテリーにもなる優れもの
停電時は夜に光源がないのがつらい
大型バッテリー
これだけ買えなかった、、買っておきたかったのだが3万円という値段に躊躇して買えず
8万mA超のバッテリーを有し、家庭用コンセントがついていることから
おそらく冷蔵庫は無理でも簡易的な家電であれば動かすことが可能であろう
夏場は停電でエアコン使えない時でも扇風機を動かせるのは助かる
金銭面に余裕があり、停電対策しておきたい人には是非おすすめしたいものである
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