【関東地獄絵図や豊橋停電から学ぶ】台風による停電対策アイテム7選

台風の到来

2018年9月には台風24号により豊橋、浜松近辺は数日間停電となったのは記憶に新しい

【2018年9月】台風24号で豊橋/浜松周辺が10万戸超の大規模停電被災/備えておくべきものは?
2018年、台風24号による停電が東海地方で大規模発生した。その状況と、あってよかったものなどを後々の為にメモしておく。

2019年10月にも台風19号が接近中、915hPa 強風域650kmというトンデモ台風である

※気象庁HPより引用

関東地獄絵図(2019年9月台風)

津田沼駅が通勤できない人たちで入場規制になったり


南武線が大変なことになったり


1ヶ月たっても停電が続いていたり


台風の時は交通機関は全て運休にすれば地獄絵図状態や怪我人、死者が少しでも減るのに、と毎回思わされる

台風への備え

前回の停電から学び、そろえるべきものを紹介していく

モバイルバッテリー

これは買って一番よかったモバイルバッテリー

Ankerの20000mA ¥5000前後

購入して使用したところ、Ankerの充電規格PowerIQによりめちゃめちゃ充電が速い

10分もiPhoneにつなげば、リアルに30%程度は回復している

容量も多く、週に一度充電するようにしているが切れたところを見たことがなく

iPhone4〜5回はフル充電できるとのこと、絶対に一台はもっておいて損はない、超オススメ

デメリットは容量からか、若干重いところだろうか


モバイルバッテリー界では有名なTSUNEO

筆者もこちらを持っているが、USB-C,Lightning,MicroUSBの三つのケーブルが初期装備されているのが最高

容量も10000mAあり、iPhoneと同じくらいの重量と大きさなので手軽に持ち運びできるのが良い

気になるのはケーブルが結構短いので、充電しながら使う時は本体も一緒に持たなければならないこと

Ankerほど充電は速くない

大量の飲み物

2018年の停電時、うちは断水にはならなかったが飲み物や水は必須

保冷剤、クーラーボックス

冷蔵庫が停電で生鮮食品系はすぐにやられてしまう

保冷剤を冷蔵庫上段に置いておく、またはクーラーボックスに移動させると長持ちする

停電時は冷蔵庫、冷凍庫をあけしめする度に温度が上がるので

ドアを開けないようにテープでバッテンにしておくなどの措置をするとなおよい

コンロ

オール電化の家の場合はガス系がないと詰むので、簡易コンロがあるとお湯がわかせて

ラーメンを食べる、レトルト米をゆせんすることができるのでもっておくとよい

チキンラーメン、どん兵衛など

インスタント系は非常に便利、被災時の必須アイテムだ

LEDランタンバッテリーつき

モバイルバッテリーにもなる優れもの

停電時は夜に光源がないのがつらい

大型バッテリー

これだけ買えなかった、、買っておきたかったのだが3万円という値段に躊躇して買えず

8万mA超のバッテリーを有し、家庭用コンセントがついていることから

おそらく冷蔵庫は無理でも簡易的な家電であれば動かすことが可能であろう

夏場は停電でエアコン使えない時でも扇風機を動かせるのは助かる

金銭面に余裕があり、停電対策しておきたい人には是非おすすめしたいものである

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