お金を増やす方法について考察
昭和時代「労働所得により得られたお金を銀行に預けておくと利息でお金増える」
令和時代「利息ほぼつかないむしろ減る、日本少子化、円の価値長期的に下がる」
ではどこにお金を託せば良いのか
まず初めに「株式投資」「米国株」に縁のない方は以下動画を参照
シーゲル教授の株式投資の未来に出てくる株式のチャートは必見である
この事実を知っているか知っていないかで、20年〜30年後にとんでもない資産の違いが出てくる
ダンス友達であるスピンさんのYoutubeChannel要チェックである
具体的な投資商品だが、銀行で対面式で商品を買うのだけは止めた方がよい
(手数料がリアルに100倍くらい取られるから)
結論:
楽天銀行で楽天カード決済で楽天VTIをつみたてNISA枠で再投資設定で定期積立し、30年気絶すれば複利の力で資産が爆発的に増える
では過去20年のVTI(バンガード社の米国市場全てへ投資する海外ETF)を参照する
※YahooFinanceより引用
組み入れ上位銘柄にはアップル、アマゾン、マイクロソフト、フェイスブックなど世界中で絶対的需要を有するものばかりである
身近なもので言えばアップル社のiPhone4は当時¥40000くらい、一方iPhone11は¥100000程度まで値上がり
円の価値が下がっていることと、米国に資本が集中していることを如実に表していることがわかる
2009年のリーマンショック時に最も暴落し、その後は右肩上がり
2020年時点では過熱しすぎにも思える為、再度暴落の可能性はある、というか必ず近いうち大暴落するだろう
とはいえ、お金の集まるところによりお金が集まるのが資本主義
世界人口が増加し、核戦争で世界が滅びでもしない限り、長期的に見て市場価値は今後も上がり続けるだろう
大暴落から経済復活まで数年間かかるが、その間、気絶して積立が出来さえすれば資産は増えていくことになる
結論:楽天証券でつみたてNISA枠で楽天VTIを積み立てるのが長期的には最強
楽天VTIを積み立てるべき8つの理由
・信託報酬0.162%
・買い付け手数料無料
・楽天カード購入で楽天ポイントが1%付与
・楽天ポイントでポイント投資可能
・投資信託保有量10万円につき4ポイント/月付与
・つみたてNISA(国が推進する非課税枠)対応
・本家VTIは米国内長者番付1位になったこともある投資家バフェットが推奨するS&P500に準じた全米株式のETF
・アップル、アマゾン等、圧倒的資本を持つアメリカ銘柄に分散投資できる
・配当再投資(冒頭紹介動画の複利を使う手法)を選択可能
楽天SPUを利用してポイントを爆発的にためる方法
楽天サービス併用でポイントが異常にたまる、楽天おすすめである
・楽天会員 +1倍
・楽天カード +2倍
・楽天モバイル +2倍
・楽天銀行+楽天カード +1倍
・楽天証券 +1倍
・楽天市場アプリ +0.5倍
日常支払いに楽天カード利用でポイントをためる
以下のような楽天ポイントの貯め方をすることで数万ポイントたまる
ためたポイントでさらに楽天VTIを追加購入することができる無双
筆者も66000ポイント以上たまっているので全額ポイント投資枠へ投入予定
・通勤定期
・電気ガス水道
・買い物はなるべく楽天市場でキャンペーン利用
・日常的な店舗での支払い
・楽天スーパーディール
・車の購入(20万円までクレカOKとするところが多い)
・海外での利用
過去の失敗事例から学ぶ
筆者個人の資産運用体験
仮想通貨
2017年頃、20万で購入したものがバブルで100万くらいまで含み益発生
まだ上がるという根拠のない思い込みで売らずにいたところ
バブルがはじけて結局元どおり、ビビり売りし、全く利益でず
仮に頂点で売り抜けてもその利益で再投資してしまった場合、地獄の始まりだったかもしれない
億り人が戻り人になったという話はよく聞くが、それだけ高値で売りぬけることは素人に難しい
売り抜けたお金を再投資したくなるのも人間
人の感情が入らない定期積立こそが最強と学習した一件である
個別株
日産自動車ゴーン逮捕後、株価が¥1000→¥800くらいまで落ちたところで購入したものの
その後、ゴーン国外逃亡等で¥800→¥630くらいまで下落、どこまで落ちるのか誰にも分からない
下がりすぎた株価は必ず戻す特性があるが、どこが底なのかを当てるのは素人には難しい
成果を得続ける為にはニュースを追いかけたり努力もメンタルも必要
個別株などで短期に利益を得るのはもはや労働である
目指すのは不労所得であり、資本を持つ立場の為
労働所得を積立に回し「積み立てていることを忘れる」ことが最適解だと悟った
米国株インデックス投資では利益しか出ていない
SBI証券でニッセイインデックスファンド(VTIみたいな米国株投資信託)に積立した結果
2018年から2019年にかけて利回り10%程度の運用実績が積めた
株高の為、売却したが
つみたてNISA枠の上限内で投資する金額を決めるだけで
定期的に自動で買い付けてくれる
「年高」が出たら売って利益確定
暴落したら「放置」して自動買い付け
間違っても暴落したときに売らない
長期的に利益がでることを体感した
今後はポイント分が有利な楽天証券にて楽天VTIを自動つみたて設定する方針である
大暴落時に狼狽して売却すると損失が出てしまうので勉強して商品に対して根拠を持ってから取り組むことが重要
以下のチャンネルでお金についての勉強が出来る
金持ちの金持ちによる金持ちのためのブログ
一緒にダンスをやっていたマッスルステロイドのリーダー
リアル金持ちで知るべき金融リテラシーをYoutubeでも提供している、要チェックである
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