【世界の果てまでイッテQ】みやぞんヘッドスピン

世界の果てまでイッテQでみやぞんがヘッドスピンに挑戦

・2017年12月放送された世界の果てまでイッテQにてみやぞんがヘッドスピンを2週間で10周回す企画にチャレンジ

・舞台はLA 先生はAirForceCrewのLilCesar(リルシーザー)

・必死に練習するもヘッドスピンを2週間で回れるようになるのは難しく、日本でも引き続き練習することになった

・日本で先生になったのはヘッドスピンのギネス記録保持者である大野愛地氏(bboy Aichi)

以下に動画を抜粋
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン①  20171210
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン② 20171210
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン ③20171210
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン④ 20171210
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン⑤ 20171210
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン⑥ 20171210
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン ⑦20171210
世界の果てまでイッテQ みやぞん大技ヘッドスピン⑧ 20171210

(関連動画)リルシーザーの動画を数点抜粋

Lil Cesar – Air Force Crew

Lil Cesar – Air Force Crew

イッテQ放送時は48歳ということであった、以下動画はおそらく32歳頃

BBoy Championships Solo Battle 2002: Fikree vs. Lil’ Cesar

BBoy Championships Solo Battle 2002: Fikree vs. Lil' Cesar

以下動画はおそらく48~49歳の動画、年齢を感じさせないキレの良さ、ムーブ数の多さに圧倒される

バトルのメンバーがリルシーザー、オルコ、マルシオ、ケンスイフトというレジェンドすぎるメンバー

LIL CESAR & ORKO vs MAURIZIO & KEN SWIFT | BATTLE OF GODS | V1 BATTLE | SPB | 20.07.18

🙋‍♂️ BBOY BATTLE – LIL CESAR & ORKO vs MAURIZIO & KEN SWIFT | BATTLE OF GODS | V1 BATTLE #v1battle

ちなみにこちらの動画でリルシーザー本人のヘッドスピンレクチャーが見られる、ヘッドスピンに挑戦して見たい人は必見だ

How to Head Spin | Lil Cesar (Air Force Crew, Los Angeles)
(関連動画)大野愛地 bboy Aichi

フィギアスケート選手の村主章枝と回転数でバトルする企画、テレビでご覧になった方もいらっしゃるのではないだろうか

ヘッドスピンvsフィギュアスケート / BREAK DANCER vs FIGURE SKATER/

ヘッドスピンvsフィギュアスケート / BREAK DANCER vs FIGURE SKATER/

ドコモXperiaのCM出演時の動画

TV CM Docomo”Xperia AX”/大野愛地(ギネス記録保持者) 出演

TV CM Docomo"Xperia AX"/大野愛地(ギネス記録保持者) 出演

こちらは韓国のLASER BOOMと3人でバトルしている動画、もはや異次元だ

WORLD HEADSPIN BATTLE | Aichi vs Boom vs Lazer

【凄技!】YouTube パフォーマンス・ナイト | Google

【凄技!】YouTube パフォーマンス・ナイト | Google
みやぞんがスタジオでヘッドスピンをする際に使用していたヘルメットは以下

ヘッドスピンをする上でおすすめのヘルメットを特集した記事はこちら

ヘッドスピンの始め方を特集した記事はこちら

筆者の考察

・みやぞんはブレイクダンス未経験であり、三点倒立もままならなかった初日を考えると、二週間で1/4コンティネーションが出来るようになったのは上出来だと思う。

・倒れる時に、背中側に倒れる光景がよく見られたのが気になった。倒れる時は基本おなか側に倒れるようにしないとちょっと危険だし軸も取りにくい。

・リルシーザーの教え方はとても理にかなっており、基本の三点倒立、足を振る練習、一周回る練習、少しずつ回る練習、これらを地道に繰り返すしかないのがヘッドスピンだ。

・みやぞんはこれからも練習し続ければ必ず出来るようになるであろう、しかし「練習し続ける」というのが一番難しかったりする。動画を見てなりたいイメージをつくり、ワクワクして練習に取り組めることが出来れば、道は開きやすいのではないだろうか。


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