BCOneライブ動画配信サイト等は前記事にてご紹介した通り。
RedBullBCOne 2018 WorldFinal対戦カードをBreakDanceJapan様がアップしていたので引用、対戦順に各出場者をさらっと動画と共におさらい。
【Red Bull BC One 2018】
トーナメント表がアップされました。
ISSEI有利、NORI激戦区にみえますが
どうでしょうか🤔
優勝予想投票も変更できるので
トーナメント表をふまえて
また投票してみてください‼️下記からどうぞhttps://t.co/zEMe2urlw9 pic.twitter.com/iqk54SuIaW
— BREAK DANCE JAPAN (@BREAKDANCEJAPAN) 2018年9月29日
言わずと知れた日本代表ISSEI2016年にはRedBullBCOneWorldチャンピオンになっている。
LUKAは高速エアチェアー、高速アクロバット、トーマススイッチなどクオリティ高いスキルを武器に戦う。
CRI6は体の柔らかさと安定性、エアー系が目立つbboyだ。
パワーからフットワークまでオールマイティにこなすHILL バックスピンストップからのハローバックフリーズが印象的。
LastChanceCyperを勝ち抜いたWOLFER
全体的にハイスキルでスピーディー、何が飛び出すかわからない、エアタートルからの唐突なナインティが印象的。
NORI 全体的にスキル高いのはもちろんのこと、指先まで魂の宿ったムーブ、ムーブ中に魅せるポージング
そしてこのバトルでは帽子を使った音ハメが印象的。
ウインドトーマスとか、ダブルウインドミルとか、ベーシックなパワームーブがうまい中にオリジナル技が光るSUNNI。
映画Botyにも出演したLUIGI 足掴んだまま後ろ側にボムするムーブはあまりに有名、本気を出したバックスピンは異常、間違いなく優勝候補として期待してしまう。
LILZOOはフリーズの形が独特で、持って行き方も特殊、”これぞLILZOO”とフリーズ見るたびにうなってしまう、
JinjocrewからVERO ワンハンドで突如、謎の形でハイスピードスピンが行われる様は圧巻
とにかく全体的にハイスキル、スピーディ、(というかBCOne全出場者にあてはまる言葉である)
lilkevといえば、とにかくそのスピードであろう、見ていて異次元に吹っ飛んでいくのではないかと思わされるスピード。
KIDCOLOMBIAは豪快なパワームーブと、コンビネーションで普通に使われるエリオ、謎の形でのフリーズなど、bboyオマーとbboyジュニアーを融合させたような、そんな印象を持つ。
2015年BCOneの覇者VICTOR Moveは探せばハイクオリティなものがいくらでもでてくるしもはや解説不要
以下ドキュメンタリーにあるように、家の庭のハウスで練習するストイックな姿が印象的であった。
座禅なのか足掴みなのか謎な形でのウインドミルをしたかと思えば、アクロバティックなムーブもする予測不可能なLEONY
笑顔が印象的なCHEY 完全オリジナルフレーバーである中にも突如アロー系のムーブを取り混ぜたり、フリースタイル感を感じさせてくれる
なんとなくスペイン人の国民性が伝わってくる印象を受ける。
UZEEROCKといえば、肘で謎の形で回り続ける人として一時期Web上で有名であった
とにかく肘とか膝とか手とかの上でブレイクダンスしてるという印象。このスタイルは真似できないだろう。
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