バーベキューの火起こしを確実に行うためのアイテム
1.炭
2.うちわ
3.ガスバーナー
以上、確実に火が起こせる
着火剤や新聞紙等は不要
手順
ガスバーナーを用意
取り出したらキャップを外し、噴出口をしっかりと本体につける
トップのガス栓を緩めるとプシュー音がする
引火ボタンをカチっと押せば炎が排出される
炭に向けて着火(30秒~1分程、つかなければ数回繰り返す)
着火し終わったらガス栓を閉める
子供の手の届かないところに冷めるまで置いておけばOK
ガスバーナーを炭に向けて引火すること30秒前後でもう着火するはず
筆者の経験では5年ほど放置しといたしけった炭を使った場合でさえ、1分~2分ほど着火し続ければ引火した
勢いよく火が出るので、初めて使う人はビビるかもしれないが慣れれば簡単に扱える
着火後はうちわであおいで火を他の炭に広げていく
火をつけて放置すること10分、だいぶ燃え移ってきた際の画像
うちわで炭の隙間をあおげば、あっという間に炎が巡り火力十分になる
火力十分で肉焼きまくりの画像
ガンガンいける画像
注意点
本手順では着火剤などは不要
例年、着火剤を後から入れることで暴発し、事故につながるなどの事例がニュースで伝えられる
誤用する人が第三者に現れる可能性もあるので、着火剤等はそもそも持っていかないのがよいと考える
単純に
ガスバーナ、炭、うちわ
この3点のみで火起こしが完了する
本手順がシンプルでやりやすいのでオススメする
新聞紙等で火起こしするやり方もあるが、コツがいるので確実なやり方として紹介した
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