マンガ”5億年ボタン”紹介
週刊SPA!で連載されていた菅原そうたのCGマンガ作品『みんなのトニオちゃん』に登場する話のネット上での俗称。
正式なエピソード名は「アルバイト(BUTTON)」。
さらに正確に言うと2001年に発売された週刊少年ジャンプの増刊(GAG Special 2002)に掲載された
『BUTTON A PART TIME JOB』という漫画を『みんなのトニオちゃん』の単行本に収録する際に、
キャラクターの造形と名前が差し替えられたものである(話の筋は全く同じ)。
(Naverまとめより引用)
以下から読める(観れる)
[ 閲覧注意 ] 世にも怖い漫画『5億年ボタン』
【5億年ボタン】webで爆発的に流行った恐怖マンガを大公開
(YouTube)5億年ボタン
筆者の個人的感想
・自分が100万で5億年ボタンを押すかと言われると、この漫画見た後なら絶対押さないと思う
・CG漫画なのが余計不気味で、金欲しさに5億年の意味を深く考えずにボタンを押しまくる人間の愚かさが伝わってくる
・そもそもその100万円は誰がなんのために、どこから出しているのか、人が5億年何もない空間に存在することに100万円の価値を出す意味は何なのかを知りたくなる
・実際に自分が5億年、一人で、何もない空間で、死ねず、何もしないことをやる羽目になったら、何をするのか全く想像がつかない
似た作品、関連作品紹介
世にも奇妙な物語/懲役30日
こちらも「長い時間」をテーマにした話、実写のため恐怖感がよりいっそう伝わってくる
世にも奇妙な物語/プリズナー
ビデオの中に閉じ込められる、五億年ボタンに通ずる同じような恐怖感を煽られる作品である
手塚治虫/火の鳥 異形編
これは是非見てほしい同じ時間をループする恐怖を描いた原点とも言える作品
手塚治虫先生の天才的な作品である
異形編は無料で読めないが、他の火の鳥のエピソードはマンガワンアプリで読むことができる
5秒ボタン
マイクラで作成されたこんな作品も
ボタンを押した後の「ああああああ」箇所が具体的描画がないのがやけに怖い
「5億年ボタン」実写化してみた
話題の実写版ご紹介
関連書籍
五億年ボタンの原作本
菅原そうたさんの他作品
伊藤潤二さんの狂気系漫画
筆者が個人的に思い出す伊藤潤二さんの狂気系漫画”ギョ”
毛色は違うがこちらもインパクト大であった、試し読みも可能なので是非↓
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