申請時に必須だったもの(筆者のケース)
・マイナンバーカード本体
(筆者は3月申請、5月受け取り)
・発行時設定したマイナンバーカード暗証番号4桁
(利用者用電子証明書)
・発行時設定したマイナンバーカード暗証番号6桁以上16桁以内
(署名用電子証明書)
・iPhone7 Plus
(iPhoneなら7以降が対応)
・銀行口座の氏名、支店、口座番号の写し
(筆者の場合ネット銀行のためスクショ、ただし世帯主のものであること)
注意点一覧
案外注意することが多かったのではじめに注意点一覧をまとめておく
注意点1 マイナンバーカードが必要
全国民に対して、マイナンバーの通知カードは送付されているはずだが
給付金受け取りをオンラインで行うためには
通知カードに記載された案内に従いマイナンバーカードを作成しておく必要がある
筆者の場合は通知カードから申し込み、マイナンバーカードを手にするのに2ヶ月ほどかかったので
今からマイナンバーカードを作り始めるとオンラインの申請には間に合わないケースがほとんどではないだろうか
その場合は郵送申請で行うことになる
※2020年9月くらいからキャッシュレス支払いとマイナンバーカードIDを紐づけたマイナポイントキャンペーンも始まるので作っておくとよい
注意点2 マイナンバーカードの期限
市役所員から聞いたが、発行してから5年経過すると証明書の内容が無効になり多くのサービスが使えなくなると
その際は市役所へ出向いて再登録が必要とのことである
ちなみに10年経過時は、写真ごと撮り直して再発行となるとのことだ
市役所から期限切れの通知は現段階では行わない方針とのことなので、各個人が期限に留意する必要がありそうだ
注意点3 マイナンバーカードの暗証番号
給付金申請時、暗証番号を5回連続で間違えると
パスワードが無効になり、これまた市役所へ出向いて再登録が必要とのことである
注意点4 自治体によりスケジュールが異なる
マイナンバーにてオンラインで申請する場合
例えば豊橋市であれば
2020年5/1から受付開始
5/9から支給開始予定である
郵送申請の場合
5/16から対応開始し
5/23から支給開始予定とのことである
基本、オンラインでマイナンバー申請した方が早く支給されるようだ
総務省が特設HPを開設している、以下は引用
注意点5 サーバーが重くてダウンしていることがある
2020年5月1日時点、17:00頃にアクセスした際は以下の表示となり
18:00頃にはアクセスできるようになっていた
注意点6 期限は三ヶ月
郵送方式の申請開始日から三ヶ月以内が申請期限となる、これは要注意
※総務省特設HPより引用
注意点7 世帯主が申請する必要がある
世帯主が、世帯主名義の口座番号を用いて
家族分もまとめて申請をする必要がある
マイナポータルAPのアプリをインストールする
iPhoneでAppStoreにてマイナポータルと検索し、インストール
マイナンバーカードを使いログインする
ポータルアプリからログインすると、以下のようにマイナンバーカードをiPhoneで読み取る必要があるが
たまに失敗したが、何度かトライすると成功した
iPhoneの場合はスピーカーの裏側辺りに無線通信用の部品がついている為
置き場所は画像の通りで問題なく読み取りができた
マイナポータルトップ画面から給付金申請を行う
「申請はこちら」から申請が可能
「申請時に必要だったもの」を使い、順々に情報登録していくと以下の通り完了となる
5分程度で完了できた
控えをもらっておこう
メールアドレスに対して控えをもらうことができた
あわせて読みたい
総務省HPに定額給付金に関係するQA等があるので、一読推奨
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