完成図
自宅の廊下でかさばらず、大人がぶらさがってもビクともしない頑丈さ
壁に穴はあけずに設置でき
気軽にぶらさがり健康器としても利用でき
懸垂、逆さ懸垂までできる器具をDIYした
用意するもの
懸垂バー(ネジどめできるタイプ)
特徴として、懸垂バーを直接ネジで木材に止めるため
ネジどめしたアタッチメントに対してつっぱりタイプの懸垂バーを設置する
かなり安定感のある仕上がりとなる
ネジどめは、木材にねじこむので電動ドライバーの使用をオススメ
Amazonベストセラー1位にもなったドライバーがコレ、コードレスは本当になにかと役に立つ
補助懸垂バー(逆さ腹筋をする際に足を引っ掛ける)
補助懸垂バーも設置することで、逆さ腹筋も可能になる
ディアウォール
こちらの伸縮する角固定器具を使用する
ここに木材であるツーバイフォー材をセットする
ツーバイフォー材
このディアウォールをセットする木材がツーバイフォー材
まずは天井までの長さを測っておき
ホームセンターにいってツーバイフォー材を「xxxセンチ」で発注
大抵のホームセンターはその場でカットしてくれ、数千円で手に入る
写真両側の木材がツーバイフォー材である
注意点、設置する場合は自己責任で
ディアウォールという設置器具とツーバイフォー材を
懸垂バーのつっぱりの力で止めているため
設置する壁裏はただの薄い壁ではダメで
柱や梁など、丈夫な部位に対して設置しないと壁を損傷する恐れがある
ハウスメーカーに最適な箇所を確認するなどの事前調査をすること
(破損等が発生した場合、責任等一切負いませんので自己責任でお願いします)
また、壁紙に対しても圧力がかかり損傷の恐れがあるため
壁紙をキズつけたくない人にはおすすめしない
YoutubeにUpしたイメージ動画
【自宅懸垂バーDIY】逆さ腹筋運動Workout/ウインドミル体操番外編
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